正しいリンスの仕方

正しいリンスの仕方

正しいシャンプーの仕方はこちら

 

正しいリンス・コンディショナー・トリートメントのやり方

頭皮に何かしらの効果があるトリートメント以外は
頭皮には絶対つけないことが大切
耳から下の髪だけ。つけたらすぐ洗い流す。できたら30秒以内。
頭のてっぺん(頭頂部)や前髪には絶対つけない。将来ハゲやすくなるようです。
分け目が薄くなってきている人もべったりつけてないか見直してみてください。

 

リンス・コンディショナー・トリートメント違いと役割

 

リンス

:髪の表面のキューティクルを整え、すべりや滑らかさを与える。また、髪の水分の蒸発をおさえることができる。しかし、毛髪の内部には作用しない。

 

トリートメント

:リンスと同じ効果があるが、毛髪の内部にまで、タンパク質成分が浸透できるので、ダメージ部分に栄養を補給する事ができる。

 

コンディショナー

:髪の表面をカバーするという点では、リンスに近い。リンスよりも髪の表面のコンディションを整える力が強いものでリンストトリートメントの中間の存在。

(名称が会社によって異なるだけでトリートメントと一緒の場合も多いので注意してくださいね。)

 

またアルカリシャンプーで洗うと髪はアルカリ性になります。
髪や肌の本来の正しい状態は弱酸性なのでリンスで戻してあげます 。
シャンプーでアルカリ性にかたむいてしまった髪を本来の弱酸性に戻してあげるのがリンスです
(弱酸性のシャンプーを使えばリンスは必要ないともいえます。)

 

リンスもトリートメントも、髪のコーティング剤ですので頭皮につけても無意味ということを覚えていてくださいね。
頭皮に効果があるというトリートメントなどは別ですが、基本は耳から下の髪につけて30秒以内に洗い流す!という基本を覚えていてください。

 

すすぎですが、シャンプーほどしっかりする必要はないではないですが適度に洗い流して(頭皮についた分はしっかり洗い流す)終了です。

 

私も正しいシャンプーの仕方やリンスの仕方を知ってから耳から下にしかつけてませんが、ぜんぜん前髪もぱさつかないですし、頭皮がさっぱりして驚いています。

 

髪によいシャンプー


 

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